台湾国際会議がオンラインで行われました

8月13日(金)に、台湾の臺北市立中正高中校が主催する国際会議がオンラインで開催され、本校高校1年生3人がチームとして参加しました。

通常は台湾に訪問をしていたこの台湾国際会議ですが、コロナ禍でオンラインでの基調講演視聴、プレゼンテーション披露となりました。SDGsの目標11「包摂的で安全、かつ強靭で持続可能な都市、および人間居住を実現する」をテーマとし、台湾、日本、ロシアの高校生が、各国の状況や取り組み方について共有する素晴らしい機会となりました。

渋渋チームは「都市における多文化共生」に焦点を当て、横浜中華街や新大久保のコリアンタウンを例に、多文化と共生していくために何が必要であるかを一生懸命に模索していました。なかでも横浜中華街に関しては、中華街の街づくりに長い間関わってこられた方にZoomでインタビューをすることができ、地域の中で多文化が共生していくためのヒントを得た上で発表に臨むことができました。


オンライン交流を行った生徒のコメントより

今回の台湾国際会議では、主に2つの「楽しさ」を学ぶことができました。

1つ目は、持っている疑問を追求する事の「楽しさ」。私たちは「日本で多文化共生は実現されているのか?」という問いをもとに調べをはじめました。具体的には、インタビューを行う、沢山の資料を読むなど、日常生活ではあまりやる事ができない事を経験できました。この事によって、新たに学びが深まり、それと同時に自分が追求したいと思う問いについてより深く考える事ができました。

2つ目には、海外交流の「楽しさ」です。同世代の台湾の生徒のプレゼンを聞いたり、意見を交換しあったりする事によって、いつもの生活ではあまり触れることのできない考えをたくさん知る事ができました。今年は残念ながらコロナで台湾に行けませんでしたが、ここで作った繋がりを大切にしたいという気持ちで、今はたくさんの交流した生徒と連絡をとっています。