10月15日(土)、パタゴニア東京・渋谷店のご協力のもと、開発したアプリの宣伝と二酸化炭素排出量削減の啓発活動を行いました。
「かけいぼぐらし」は、アジアの伝統文化である家計簿からヒントを得て、世界中の人々が二酸化炭素の排出量をゲーム感覚で楽しく記録し削減に貢献できるアプリとして、本校の高校生によって提案・開発されました。SDGs教育を受けた高校生として、どのような活動ができるのか、より深く考える機会を得られ、今後も多くの人とのつながりを大切に前進していきます。
参加した生徒のコメントより
今まではPCの画面に向かっていることが多かっただけに、外部の方の反応を感じられ、とても新鮮でした。パタゴニアの方々は、環境保全に当たり前のように取り組まれていて、私たちも行動に移せるようにしていきたいと思いました。このようなさまざまな方と交流できる機会を持てたことをありがたく思いました。