「カンボジアの小学校に平和の鐘を贈ろう!」
タイで起こった洪水の被害はカンボジアにもおよんでいます。多くの被害や影響を与えたとされていますが、本校の在校生有志が注目したのは「地雷」についてでした。
・地雷は洪水で水に浮いて移動してしまう
・地雷撤去済み=安全な場所 → 再び地雷原になってしまう
・学校の先生は処理済みの不発弾を鐘の代わりにして叩く
・戦争を知らない子どもたちは不発弾の怖さも知らない
★「不発弾は危険であり、絶対に触らないで」と、
カンボジアの未来をつくっていく子どもたちに伝えたい!
そこで有志を募集しながら、「地雷の危険性を伝えるために作られたノートブック」(日本の政府開発援助の一環として現地の子どもたちに贈られているクメール語で書かれたノート)を販売し、その売上金で平和の鐘をカンボジアに贈ろうという呼びかけがありました。
ノートブック販売について
12月7日~9日(3・4・5・6階 階段の踊り場にて)

