「被災した子どもの絵 缶バッジプロジェクト」のお礼とご報告

「Youth United」(高校生ボランティア)団体と協力して、本校代表生徒が全校生徒に呼びかけて「被災した子どもの絵 缶バッジプロジェクト」が行われました。
今回は代表生徒からの報告をご紹介します。


Actions Not Words × Youth United
被災した子どもの絵
缶バッジプロジェクト in 渋渋

7月に校内で行った「缶バッジプロジェクト」と、飛龍祭での収益金は以下の通りとなります。おかげさまで缶バッジは完売しました。ご協力ありがとうございました。

◆缶バッジプロジェクト → プロジェクトの詳しい説明はこちら
 売上個数 1,236個
 収益金 126,370円

◆飛龍祭
 売上個数 513個
 収益金 60,285円

◆合計 186,655円(1,749個)

特定非営利活動法人 国際子ども権利センターに全額を寄付しました。
この寄付金は東日本大震災の被災地の子どもたちを首都圏などに一時的に避難させ、ワークショップやシンポジウムなどの企画・運営をする「保養プロジェクト」の資金として各活動にあてられます。


渋渋で行われた「被災した子どもの絵 缶バッジプロジェクト」をきっかけに、少しでも震災復興支援に興味を持ってくれたら嬉しいです。

皆さんも、自分の問題意識、熱い気持ち、やってみたいと思っていることを行動に移して、その思いをカタチにしてみてはどうでしょうか?

言葉ではなく行動を! Actions Not Words


7月に行った「缶バッジプロジェクト in 渋渋」
協力してくれたすべての方に感謝します