本校は、文部科学省スーパーグローバルハイスクール(SGH)事業に続く、ワールド・ワイド・ラーニング(WWL)コンソーシアム構築支援事業の拠点校に指定されました。
このWWL事業は、将来、イノベーティブなグローバル人材を育成するため、高等学校等と国内外の大学、企業、国際機関等が協働し、高校生へより高度な学びを提供する仕組みを構築する3年間の認定プロジェクトです。
本校は『協働型探究活動による、SDGs達成を担う次世代地球市民の育成』をテーマに、教科が連携し、深い学びにつながるような取り組みを継続して行います。主な対象は高校1・2年生とし、広島研修やフロリダ研修、社会貢献活動など、SGHの後継事業として取り組みます。
このプロジェクトは、東京外国語大学、電気通信大学、渋谷教育学園幕張高等学校をはじめとする国内3校の高校と、Raffles Institution(シンガポール)をはじめとする海外3校とも連携して事業を進めます。