「サービスラーニング」 渋渋生の取り組み

本校は、文部科学省WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業の拠点校に指定されました。

WWL事業の拠点校として、海外の学生との交流を深め、異なる立場の学生同士で現実的な課題について議論できる場を提供し、新たな行動の動機づけにつなげる教育活動に取り組んでいきます。


WWLの取り組みの一環として、高校2年生は日々の授業で学んだ社会問題に対し、自らアクションを起こす「サービスラーニング」に取り組んでいます。 英語を要とした教科横断型授業を通じて、SDGs活動に励む渋渋生を応援しています。

23期生は、「Shibuya Olympiad in Liberal Arts 2022」(SOLA 2022)をはじめとして、夏休み等を活用し、チームや個人でも情熱的にサービスラーニング、社会貢献活動に励み、さまざまな体験を報告し共有してきました。

発信の場は飛龍祭や在校生向けに発行される「Super Global Leader’s News」などさまざまです。どのようなことに関心を持って、どのような活動に臨んだのか、これからアクションを起こす人にも参考になると思います。ここでは、これまでに寄せられた活動報告書において、外部のコンテストなどでプランを発信したものを紹介します。


2022年度「サービスラーニング」活動報告の一例

UKRAINE×JAPAN 中高生フォーラム

献血を広めたい

環境教育について

摂食障害について知る

陶器と金継ぎについて

フードロス対策アプリについて