よくいただくご質問

学校生活について

Q
どのような雰囲気の生徒さんがいますか?
A

都会的な雰囲気で、明るく、元気というのが教師から見た生徒の印象です。
帰国生をたくさん受け入れており、いろいろな考えを持ったユニークな個性あふれる生徒が多いです。

Q
クラス替えは毎年ありますか?
A

毎年クラス替えがあり、たくさんの友人を得ることができます。

Q
講習と補習はありますか?
A

中学3年生から高校3年生まで、夏休み・冬休み・春休みの期間を利用して、教科ごとに講座を開講し希望者を対象に講習を実施しています。
中学1年生・中学2年生は、指名制の補習を実施しています。

Q
体育の授業はどのようにしていますか?
A

2つの体育館とメモリアルホールで、屋内施設を中心に授業をしています。
近隣の施設を借りて授業をすることもあります。
宿河原には、クラブハウスが併設された専用グラウンドがあり、野球・サッカーなどのクラブ活動で使用しています。

Q
昼食はどのようにとっていますか?
A

昼食は原則として各自がお弁当を持参することになっていますが、校内売店にてお弁当やパンの販売を利用することもできます。
中学では年間一括購入の牛乳の販売制度もあります。

Q
チャイムが鳴らないというのは本当ですか?
A

年間を通して授業の開始・終了のチャイムは鳴らしません。
これを実施することにより、時間の自己管理の大切さを自覚してもらいます。

Q
渋渋の国際教育にはどのような内容がありますか?
A

国際交流の機会を多く与えたいと考えています。
具体的には、中学3年生を対象としたオーストラリアホームステイ、高校1年生・高校2年生を対象としたアメリカ・イギリス短期研修と長期留学システム、シンガポール・ベトナム研修などの道が開かれています。

Q
スクールカウンセラーはいますか?
A

専門のカウンセラーがいますので、悩み事などをご相談ください。

Q
学校周辺の安全はどうですか?
A

入学時のオリエンテーションで渋谷についてよく認識してもらうことにより、渋渋生としてふさわしくない場所には近づかないというルールが守られています。
教師が学校周辺を時々見回りしていますが、これまでにトラブルに巻き込まれたことはありません。
災害時の対策として、学内に食料品や毛布などの備蓄、保護者の方への緊急メール配信などを備えています。

入学試験について

Q
合格者の男女比率を考慮していますか?
A

基本的には成績順で男女比を考えずに合格者を決定します。
ただし、合格者の男女比バランスが7対3、8対2などの場合、男女の合否ラインに差をつけることもあります。

Q
補欠合格はありますか?
A

ありません。
だたし、入学手続き締め切り後、電話による繰り上げ合格を実施する場合があります。

Q
複数回受験の場合、受験料軽減がありますか?
A

あります。
一般入試において、複数回受験で同時出願の場合に受験料が軽減されます。
1回受験:23,000円、2回受験:38,000円、3回受験:53,000円となります。
帰国生入試は独立した試験と考えますので除きます。

Q
帰国生入試の応募資格について相談できますか?
A

帰国生には様々なケースが考えられますので、応募資格に近い状況の方はお問い合わせください。

Q
保護者の海外転出などで学校に復学することはできますか?
A

原則として復学できますのでご相談ください。

Q
特待生制度はありますか?
A

あります。
入学試験成績の優秀な生徒に対して、入学金・施設拡充費および授業料相当額が1年間奨学金として給付される制度があります。その後も規定内の成績であれば継続可能です。
各試験において成績優秀と判断した受験生に対し、特待生として合格発表いたします。

Q
特別奨学生制度はありますか?
A

あります。
入学後、家庭事情などを勘案して必要ある場合には、毎月2万円を1年間貸与する制度があります。
また、入学後、家計急変の際には、授業料負担額の全額またはその3分の2が奨学金として給付される制度があります。

試験当日について

Q
筆記用具と持ち物について
A

シャープペンシルは使用できます。定規・コンパスは持ち込みできません。
試験終了まで全ての電子機器(ウェアラブル端末等含む)の使用はできません。
試験中、机の上に置いてよいものは、受験票・筆記用具・消しゴムです。
お守り、ハンカチ・ティッシュは、置いてもかまいません。

Q
服装について
A

試験を受けやすい服装で臨んでください。

Q
休憩のとき、簡単な飲食は可能ですか?
A

可能です。
飲み物等もお持ちください。

Q
願書では眼鏡をかけていないが、テストの時はかけても大丈夫ですか?
A

問題ありません。