国語ディベートコンテストが行われました

11月14日(金)、中学3年生によるディベートコンテストが行われました。

表現学習の成果を発揮する場として、「日本は、国政選挙においてインターネット投票を導入すべきである」という論題について、中学3年生を代表するディベーターが肯定・否定に分かれて論戦を繰り広げました。

生徒たちにとっては自分たちの将来にも関わる議論でもあり、「肯定側チーム」の勝利となりましたが、両チームとも膨大なリサーチ、入念な準備を重ねた結果、とても高度なディベートを展開できました。

中学3年生にとっては、表現の授業で3年間取り組んできたことの集大成の大会でしたが、それにふさわしい熱戦となりました。