世界の高校生が集って水問題について考える「Water is Life」に出場しました

11月22日(火)~24日(木)の3日間、世界の高校生が集って水問題について考える「Water is Life」がオンラインで開催されました。本校からは高校2年生の2チームが出場し、両チームとも本当に素晴らしいプレゼンを披露してくれました。


参加した生徒のコメントより

日本は仮想水輸入量が上位であるにもかかわらず、その現状に関する教育が不足しています。一方、若者の間では環境問題に対する無力感からエコ不安が課題となっています。私たちはこの二つの問題を結びつけ、実際に小学校を訪れ、仮想水について、また個人として取り組める貢献の仕方について発信することにしました。

東京大学の沖教授に助言をいただきながら授業を準備し、小学生に直接伝えることができたこと、そして「Water is Life」本番でその成果を世界の高校生たちにプレゼンできたことは、私たちにとってかけがえのない貴重な経験になりました。